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衝動的自殺について
引用記事
まずは大事に至らなかったようでよかったです。
動機はどうも衝動的な感じです。
活字にすると、自殺未遂となってしまうのでしょうが、本人にしてみれば本気で死ぬ気になったわけではないだろうと推察します。本当の自殺は、思いつめた結果おこるもので、本来衝動的に人は本気で死ぬ気にはならないものだからです。
当然、そういう自殺者も多いのは事実です。
要は、本気でそう思っていたかどうかということです。
衝動的な自殺未遂者は、元気になってから、必ず
「あの時は衝動的に自殺しようとしたけど、助かってよかった」
と発言します。
ただ大切なのは、「伏線」があるということです。
衝動的とはいえ、死のうとしたわけですから、日ごろからのストレス等がかなりのレベルであった可能性があるわけですね。
ここのところのケアが大切です。特にこれからのですね。
彼は多感な時期に、映画に主演したり多忙であったでしょう。しかし、最近の映画では満足いく結果ではなかったのかもしれません。そういった葛藤があったかもしれません。そして将来的なことも不安としてあったかもしれません。
良く大人たちはこういう場面で、
「まだ若いんだからあせらないで」
とか言いますよね。
間違いではないですが、私はそういう意見は無責任だと思っています。
人生を生きていくうえで、迷いや不安があるのは年齢とは関係ありません。
若かろうがそうでなかろうが、悩むときは悩むんです。若い人たちに、若いんだからと言っても本人たちにはピンと来ないでしょう。
こういう人に対して最も大切なのは、
「同じ目線になる」
ということです。共感プラスアルファっていう感じでしょうか。
もし、年齢差のようなことを言いたいのであれば、
「私もあなたくらいの年のときには、こんなことで悩んでいたよ」とかですね。
ただし、「そんな私の比べれば、あなたの悩みは大したことない」とかは絶対に言ってはいけません。
共感、共有です。
引用記事



