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サッチャーさんが認知症。認知症とは?
現役時代は「鉄の女性」と異名されるほど「強い」イメージがある人です。
娘のキャロルさんが近く出版する本で述べているそうです。
参考記事
80年代のイギリスを間違いなく引っ張っていったリーダーシップの強い名首相であることは間違いありません。
そして、彼女はウエブサイトのように過去のことを覚えていると言われるほど記憶力にも定評があります。
しかし、そういう方でも認知症になるんですね。
実はこれまでにもアルツハイマー病は高学歴の方が記憶喪失がより早く進むとか報告されています。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071024_alzheimer/
そもそも認知症とはどういう病気でしょうか?
もともと痴呆と呼ばれていた病気です。
こう言えば、わかっていただける方も多いでしょう。
「痴呆」には、差別的な意味合いが含まれているために、2004年に厚生労働省が名称変更しました。
では、そもそも認知症とはどういう病気でしょうか?
正確には、「知能が生まれつきではなく、以前と比較して低下した状態」のことを言います。
ですから、アルツハイマー病も入りますし、意外と知られていないのは、脳梗塞や外傷等で脳が傷ついたことが原因で知能低下しても、認知症となります。
そして、可逆的、つまり治療によって正常に戻る可能性があっても、知能が低下していると、認知症と診断できます。
単に老化によるものや、統合失調症が原因によるものは含まれません。
ですから、動脈硬化や高血圧、喫煙、高コレステロール血症は危険因子とされています。
一般的な成人病予防は、認知症予防にもつながるんですね。
私は、この認知症という概念に、多くの誤診も含まれる可能性があることを常に念頭においています。
どういうことかと言いますと、年齢を経ると、いわゆる喪失感に襲われる機会が増えます。
そうすると、うつ、が起こっている可能性があるんですね。
多くの方が、うつと認知症を勘違いして、サポートできない事態から、本当の認知症へ進行してしまうこともあり得ます。
ですからうつと認知症を初期の段階で見極めることが大切です。
これは特に家族の役割が大切です。
なぜなら、病院に受診した時の受け答えだけでは鑑別しにくいことも多いからです。
ポイントは、日内変動とスピードです。
うつは、時間帯によって症状が違うことと、突然症状が動くということが特徴です。
それに比べて認知症はゆっくり進行して時間帯によって症状にさほどかわりはないです。
いづれにしても、頭のいい人も起こりうるということを忘れず、家族は高齢者の観察をしていただきたいと思います。
もし、認知症が心配なら、以下のサイトはとても有益です。
↓↓↓
認知症を知るホームページ



